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科学忍法 竜巻ファイター その3( レベル 1/32 トーネード ) [模型]

Ulysses号は無事に退院、快調です。
これなら渋滞のときでなければエアコン使っても大丈夫かも。
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昨夜は修理が終わったUlysses号を受け取ってからそのまま岐阜コクピットの例会へ。
早くもテーマ機を完成させた方が数名、今年はペースが速い?
自分は、数年放置状態のサン・テグジュペリ機に改造しかけのP-38F(F-5A)を持っていきました。
下の画像は数年前から放置状態の機首パーツです。アカデミーのF-5Eの偵察ノーズを埋めてA/B型のものに改造しようというものです。
f5b03.jpg
「そこまでやったらもう完成まですぐじゃないか」という声が多数でしたが、これから先に進めるにはいろいろと未解決の面倒な作業が残っているのでこれからどうなるやら分かりません。

さて、この1週間はあまり手を動かしていないです。
レベルの32トーネードはとてもキレイで繊細なモールドなのは良いのですが、接着面などめくれがけっこうあって必ずペーパーがけをしないとパーツがきちんと合いません。
ただ、この作業をすればとても精度良く部品が合います。きっと金型からはずすときにめくれてしまったのでしょうね。
tornado_06.jpg

胴体下に吊るす偵察ポッド( Telelence Pod )はイモ付けだと「ポロリ」といってしまいそうなので真鍮線を差し込みました。たくさん穴が開いているのは、きちんと前後のパーツがつながるようにうまく穴があけられなかったためです。ハセガワのF-14製作の際にも機首と胴体をきちんとつなげるために真鍮線を使おうと何度も穴あけをして結局うまくできなかったのですが、こういうところを精度良く出来る方法はないものかと考えています、はてさて。
tornado_05.jpg
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