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C-47その8 [模型]

C-47、やっと基本のトコが終わりそうです。
エンジン・ナセル周辺の塗りわけラインがヘロヘロになっていますが、もう降参です。
まだ吹きこぼれがあるのでその修正をしてからデカール貼りです。
本当なら今夜中にデカール貼りを終了するつもりでしたがダメでした。
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金曜の朝までに完成させないと金曜日の搬入に間に合いません。
がんばらねば。

「Fleet Air Arm?いえ、FAA違いです」の巻 ( C-47その7 ) [模型]

この趣味の世界の人にとってはFAAといえば「Fleet Air Arm(海軍航空隊)」、しかし自分が仕事で関わっている業界では「Federal Aviation Administration(米連邦航空局)」のことをさします。
そのFAA発行の免許証(技能証明証)を新しいものにしないと失効してしまうと言うことだったので申請したのですが、新しい免許証(けっこうイイ感じのプラスチック製カード)の発行と郵送料全て込みでたったの2ドル!すごく安いです。
ホントにこれで日本まで届くのかちょっと心配でしたが無事に届きました。
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でもアメリカで飛ぶなんてこの先なかなかチャンスが無さそうです。

さて、去年は実地試験と社内審査に合格するまでの6月までは読書と模型をガマンしていたため、合格以降はかなりのペースで読書をしましたが、今年に入ってからはちょっと遅めのペースです。今年に入ってから読んだ本はこのとおりです。
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「一年でいちばん暗い夕暮れに : ディーン・クーンツ」
本当にこの人は犬が好きなんだな、と思いました。
自分は犬がとても苦手で、写真やペットショップでガラス越しでかわいい子犬を見たときには「カワイイ♪」と思うのですがガラス越しや写真でなくて直に実物を見ると怖くて逃げるくらい犬が苦手です。
でもこの本を読むと犬と一緒の生活っていいなぁ、と思いました。
余談ですが、会社の人に犬が苦手だと話したら「犬が苦手な人は色情狂の気がある」とか。
ええ?自分にはそういうところに狂う機会全くないんですけど・・・。潜在的にそうなのかな?

「屋上ミサイル : 山下貴光」
いいなぁ、こういう学園生活。
あこがれます。ちょっと「それはやりすぎだろう」と思ったけれどイイです、こういうの。

「高慢と偏見とゾンビ : ジェイン・オースティン&セス・グレアム・スミス」
爆笑、こういうのって許されるのかな?
でも面白かったです。
これなら「竜馬がゾンビと行く」とか「新撰組(屍)血風録」なんてのもアリかな?

「夜がはじまるとき スティーブン・キング」
さすがはキング、短編でもハズレが無いです。
特にラブクラフトものっぽい「N」が良かったです。

「シャッター・アイランド デニス・ルヘイン」
これは切ない・・・。
のっけからすごくハマって、会社から帰って読み始めてそのまま読みきりました。
映画化されているようですね。観にいってみようかな。

「神の球体 レイモンド・クーリー」
この本も読み始めたら止まらなくてなかなか面白かったです。

さて、C-47はまだまだこんな感じです。
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週末から今日にかけての間に塗装だけは終わりたかったのですができませんでした。
胴体はおおむね終了、あとはタッチアップと除氷ブーツ及びアンチグレアの塗装です。
主翼はまだ赤が乗りきっていません。明日の夜には終わらせたいです。

C-47その6 [模型]

この週末は模型製作に専念するつもりだったのですが、金曜日の夜から土曜日丸一日読書していました。

そんなわけで今日はこのくらいしか進んでいません。

まず下地にピンク(フィニッシャーズのファンデーションピンク)を吹いて、
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赤を吹いています。せっかく下地にピンクを吹いたのになかなか赤が乗りきりません。
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画像ではほとんど分からないと思いますが、ムラがかなりあります。
赤の塗装は難しいです・・・。

明日も休み、できたら今夜中に赤の塗装を終わらせ次の青の部分の塗装に行きたいです。

C-47その5 [模型]

放置状態だったC-47、再開しました。
塗装にとりかかっていますが、白はしんどいです。
画像では分かりにくいかもしれませんがまだまだムラがあります。
自分の中では最強の白である、フィニッシャーズのファウンデーション・ホワイトを使用しているのですが大きな面積になるとそれでもなかなか終わりが見えてこないです。
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明日もがんばろう。

さて、ユリシーズ号は入院から帰ってきたらとても快調に♪
購入から今日までにちょっとずつ改造されて良くなってきています。
これで今年の静岡に無事に行けそうです。

時計がないのでつけてみました。
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オーディーオはカセットプレーヤーがついているのですが時計表示なぞついていないようなのでネットで見つけた1500円の時計を両面テープで無理やり貼り付けました。

今回初めてカーナビを装備することにしました。
このカーナビは音楽再生機能がついているのでカーオーディオがわりにしています。
この車には装備するスペースが限られているので、灰皿に穴をあけてその穴にマウントを差し込んでみました。
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装備した画像がコレ。視界を妨げず気に入っています。
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でも、車上狙いが怖くて普段は装備していません・・・

ハセガワの48トムもぼちぼちやっていますので近々UPしようと思います。

またちょっと違うキットに手をだしとります・・・(C-47その4) [模型]

久しぶりの更新です。

先週末にC-47のペーパーがけと消えた凹モールドの彫りなおしが終了しました。
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あとはいよいよ塗装。
今回はラズベリー・リップル塗装にするので白がめんどいです。
このラズベリー・リップル塗装のC-47を作るのは20年ぶりで2度目となります。
前回も同じイタレリ製のC-47でしたが、デカールは前回のモデルデカール製からエキストラ・デカール製へ変わりました。
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さて、実は先週はまたまた浮気。
今度は童友社の1/100のDC-8をいじっていました。先週はほとんどコイツと格闘していました。
スケールは違いますが、両方ともダグラス製の名作旅客機です。

①まずは窓埋め。余計なところに盛りたくないのでマスキングしたあとにタミヤのポリパテで埋めました。
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②主翼にはいつものアンコ詰め。今回もウェーブの軽量エポパテを使用しました。また、脚はUP状態にするので脚庫はプラ板でふさぎました。
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③胴体内は機首寄りにしかバルクヘッドがありません。これでは研ぎ出しのときに胴体が割れてしまうかもしれないのでプラ板で桁(つっかえ棒?)を入れました。
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④胴体接着後パテを盛って整形。つっかえ棒(?)の効果があってとても頑丈な胴体になっています。
あとは消えた凹モールドの彫りなおしをしてからいよいよ塗装です。コチラもC-47同様に白がめんどいです。
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早いトコこの2機を終わらせてハセガワのF-14に手をつけたいです。

ちょっと燃え尽き気味。 [模型]

スピットファイアの完成で、プチ燃え尽き症候群です。
とは言え、スピットファイアが思いのほか早く出来たので、要はやる気と気合の問題だという結論に。
そんなわけで今年に入ってからのこの6日間は、お手つきキットの成仏のため大小4つのキット相手にせっせと手を動かしていました。
昨日とりあえずF-4EJ:680号機に乗せる神栗コンビの塗装を終了。
フィギュアの塗装は苦手なので単色で塗った後にタミヤ・エナメルでスミ入れをしただけです。

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さて、今日はクレオスのスーパークリヤーの缶スプレーの中身をビンに移す作業をしてみました。
一度もやったことがないので模型雑誌やネットで調べてみたら、紙コップの中に吹いてからビンに移すという手順が紹介されていたので今回はこの方法を採用。
紙コップに移すまではうまく行きましたがその後が問題。
紙コップからビンに移したあとにうすめ液を入れてかくはん棒で混ぜてみたら、とたんに全体がブクブクと泡状になってビンの口から噴き出してしまいました。
ビンの中に残ったのは3分の1程度・・・、何故?
どうやら塗料の中に溶け込んでいる(?)ガスのせいで噴き出したと思われるのですが、混ぜたとたんに噴き出すとは。
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あけましておめでとうございます。早速完成しました。 [模型]

あけましておめでとうございます。

浮気キットが早速完成♪
ハセガワの1/32のスピットです。
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今回は年末年始休暇中に完成させることを目標にストレート組みでマッハでこさえました。
製作日数は実質4日程度。古いキットなので部品同士の合いがイマイチなところもありますが、パーツ数が少ないのでサクサクとできました。
展示会などには出品しないつもりで、ただ「おっきなスピットファイア」が欲しいという欲求に応えるために製作しています。そんなわけで、凸モールドはそのままで彫りなおしをせず、ペーパーがけで消えたところは塗装(マックス塗り?)でごまかしています。一部デカールがシルバリングをおこしていますが気にしてないです。
完成してみたら、ハセガワのスピットもけっこうイイですね。

実はタミヤの32を先日購入してその内容のすばらしさに感動したのですが、妄想が膨らみすぎたためにちょっと一息のつもりでこのハセガワのスピットに手を出したところもあります。

記念にメッサーともパチリ!
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岐阜コクピット展示会まであと4ヶ月、静岡合同展示会まであと5ヶ月。
今年はガリガリ作って行きたいです。

今年も完成品が少なかった・・・(C-47 その3) [模型]

ことしもあとわずか、今月はこれだけの本を読みました。
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「天使の靴 : ドナ・ヴァンリアー」
「僕たちの旅の話をしよう : 小路幸也」
「チャイナ・レイク : メグ・ガーディナー」
「神の目の小さな塵 : ラリイ・ニーヴン&ジェリー・パーネル」
「NEXT : マイクル・クライトン」
「そのフェラーリください! : 清水草一」

以前は通販で本を購入することが多かったのですが、仕事場の近くに大きな本屋ができたおかげで本屋で買うことが多くなってきています。おかげでPOPや帯の宣伝文句につられて普段読まないジャンルの本を買ってしまいます。

昨日読み終えた「天使の靴」もそのひとつ。
お店のPOPに「電車で読んでたら涙が止まらなくなって困った」とあったので気になり買ってしまいました。
果たしてその通り。
自分は晩酌がてら近所の中華料理店で読み始めたのですが半分も読まないうちに涙が出てきて「コレはヤバイ(中華料理店で中年のオッサンがビールすすりながら泣いてたらちょっとイカンです)」と晩酌を中断して帰宅してから読みました。
涙と一緒に必ず「鼻水」がでてくるので、途中鼻をかむためにしばしば中断しながら読みきりました。ヤラレタ・・・。

「僕たちの旅の話をしよう」は、同じく書店でタイトルだけで買ってしまいましたが、とても良い気持ちになれる話で買って大正解♪

「チャイナ・レイク」は、同じく書店で帯に「スティーブン・キング絶賛」とあったのでキング・ファンのワシが買わんでどうする、と買ったのですが、感想はまあまあでした。

さて、C-47は胴体のペーパーがけが終了しました。
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今回はペーパーをゴム板に貼り付けて整形してみました。
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以前模型の How to 本かなにかで、こうすると整形がしやすいとあったので試してみたのですが正解。
ゴムの適度な弾力が胴体の曲面になじんで削りやすいです(ちなみに今までは手(指)でやっていました。)。
進度が遅いですが、浮気キットのほうばかりいじっています。
かなりテキトーに組んでいるので完成したら公開するかもしれません。

C-47 その2 [模型]

今日はほぼ一日中模型製作をしていました。

後部のドアは胴体のペーパーがけのときに脱落しないように伸ばしランナーとプラ板で補強しました。
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胴体は、ベロをつけてペーパーがけのときに接着したところにクラックが入るのを防ぎました。
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一日がんばったおかげでここまでできました。
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他に浮気キットもけっこう進み、充実した一日でした。


指紋がとれない・・・ [模型]

イタレリのC-47はぼちぼちやっております。
まずはいつも通りの主翼のアンコ詰めから。
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さて、そこで問題発生。
いつものことなのですが、この作業をやった後に主翼の表面に指紋がどっさり(画像は違うキットについた指紋です、見辛いかも)。
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指にエポパテをくっつけながらの作業中に指が翼表面に触れたときにエポパテが翼表面に残ったものらしいです。

ペーパーがけすれば取れるのですが、凸モールドのキットの表面についたら非常にめんどうなことになります。
コンパウンドも有効でしたが、いちいちコンパウンドで磨くのはとてもめんどいです。
どうやったら簡単にこの指紋がとれるかいろいろ試した結果、クレオスの水性カラー用うすめ液とタミヤのアクリル・カラー用の溶剤でふき取れることを発見♪
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同じような匂いがするので似たような成分のようですが、クレオスのほうが良くとれるような気がします。

ちなみにトライしてみた他のアイテムは、クレオスのうすめ液・タミヤのエナメル用溶剤・ウェーブの離形剤おとし・マジックリン・中性洗剤・油絵用ペトロールです。いずれもほとんど効果が無かったです。
ネットで検索してみたら、べとつきがなくなるまでこねないとイカンという記述を見つけました。
そもそもエポパテの使い方を間違っていたのかも。
次回はべとつきがなくなるまでこねてから使ってみようと思います。

さて、肝心の進捗状況ですが、主翼と水平尾翼の上下を接着してスキマに溶きパテを盛ったくらいです。
パーツが少なく、けっこう組みやすいです。なんだかイタレリと相性いいなあ♪
公開していない他のお手つきキットもイタレリのキットがやたらと多いです。

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